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いつも機嫌がいい人の小さな習慣(毎日新聞出版) 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント
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生き方・教養
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はじめに

『いつも機嫌がいい人の小さな習慣(毎日新聞出版) 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント』
[著]有川真由美 [発行]PHP研究所


読了目安時間:4分
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 人を変えるのは、小さな習慣の力です。


 私たちが一瞬一瞬、積み重ねていく言葉や行動は、心の習慣になっていきます。


 この本では、「いつも機嫌がいい人」になるための、だれでもカンタンにできる小さな習慣を集めてみました。


「いつも機嫌がいい人」というのは、心を明るくしようとする習慣がある人です。


 それは、ほんのちょっとしたことです。



 外に出たときに、ふと空を見上げる。


 焦りそうになったら、深呼吸をする。


 感動したら、それを思いきり表現する。


 ストレスを感じたら、「ま、いっか」で肩の荷を降ろす……。


 少し気分が前向きになったり、ラクになったりすることを繰り返していきます。



 私は、いつからか、どんなきっかけだったか忘れてしまいましたが、この本のなかにある「朝起きたときにベッドを整える」という習慣を毎朝、繰り返しています。


 基本的にはずぼらな人間で、ときどき「面倒だな。放置しちゃおうかな」と思うこともありますが、なんとなくルール化しているので、体が動いてしまうもの。怠け心が出てきそうなときこそ、やってしまえば気分がいいものです。

「ひとつ終わった。さて、動き出しましょうかね」と、少しばかり清々しい気分になって、一日を始められます。


 そんな些細なことが、一日をつくり、自分をつくっていくと実感するのです。



 不思議なもので、いい習慣がひとつ身につくと、ほかの動きも変わっていきます。


 自分が少しばかり、ちゃんとした人、余裕のある人になったような気がして、無意識にそんな行動をとるようになるのです。


 習慣の力は、ドミノ式にいい結果をもたらしてくれることがあります。


 一発逆転でなくても、そのときどき、明るい方向に進もうとすることで、明るい現実がゆっくり、でも確実に近づいてくるのです。


 もし、あなたが、この本にあることをひとつでも実行し、それを繰り返していけば、つぎのような効果があります。


・毎日を機嫌よく過ごせるようになる。

・一瞬、一瞬の喜びや幸せに目が向けられるようになる。

・無駄なことでイライラしたり、クヨクヨしたりしなくなる。

・自分に自信がもてるようになる。

・まわりの人に、余裕の気持ちで接することができるようになる。

・魅力的で、明るい印象になって、人やチャンスが集まってくる。



 小さな習慣は、人を変えるだけでなく、人生まで変えていく力があります。



 さて、習慣というのは、「小さなことでないと続かない」「“快感”がないと続かない」という特徴があります。


 悪習慣から抜け出せないのも、ちょっとした“快感”があるから。


 しかし、それは、罪悪感や自己嫌悪がともなって、あまり気分のいいものではないでしょう。


 これから始める習慣は、“快感”というよりも、“気分のいいこと”を実感しながら続けてください。

「習慣にするためのコツ」はつぎの3つです。


1 いますぐできるカンタンなことから、一つずつやってみる。

2 「気分がいいこと」をしっかりと味わう。

3 どんなとき、なにをきっかけにするかを決める。



 続けるためには、一度にたくさんやらないことです。


 この本のなかから「これできそう!」と心に響くものから始めてください。


 そして、「あぁ、すっきり!」とか、「気分がラクになった!」とか、「自分ってなかなかいい人じゃない!」といった、いい気分をしっかりと味わってください。


 もうひとつ、習慣化のために大事なのは、いつ、どこで、なにをきっかけにするかを決めること。「朝、起きたとき」「人に会ったとき」「イラっとしたとき」「食事をするとき」「帰ってきたとき」……「こんなときは、こうしよう」と、自分なりのルールを決めると、それが、自分を変えていく小さな“仕掛け”になります。


 はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくっていくのです。


 ……というわけで、とりあえず、今日からできるカンタンな習慣を決めて、やってみませんか?



 この本をきっかけに、あなたの行動がひとつ変わって、あなたの毎日が少しでも明るいものになれたなら、著者として、これほどの喜びはありません。



2019年10月 有川真由美

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