読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1292083
0
お金と愛をつれてくる虹色鳳凰の招き方・もてなし方
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
第四章 虹色鳳凰のパワーで金運・財運を引き寄せる

『お金と愛をつれてくる虹色鳳凰の招き方・もてなし方』
[著]龍羽ワタナベ [発行]PHP研究所


読了目安時間:27分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


みんなを幸せにする「愛の経済」


 何にせよ虹色鳳凰の応援を受けるには、そこに「愛」があるかどうかが重要です。


 これは仕事でも同じです。その仕事が自分以外の人や世の中のためになることであれば、虹色鳳凰は自然に応援してくれます。


 たとえば、私はこうして本を執筆していますが、ただ「売れる本を書きたい」と思って取り組むのではなく、「いい本を書いて、人の役に立ちたい」という思いが根底にあってこそ、虹色鳳凰の応援を受けられるのだと思っています。


 手に取った方が、それによって少しでも前向きに過ごせるようになったり、人生にプラスになったと感じる。そんな本を書くことができれば、自然に多くの人の手に渡り、結果として売れることになると思うのです。


 仕事はお金を得る手段ですが、事業を行う上で不可欠なのは、この「愛」の視点です。まずは、従業員やその家族の幸せを願い、愛すること。それをせずに、従業員に一方的に愛社精神を要求するのは無理があります。


 そして、扱う商品がモノであれサービスであれ、それに対してお金を払ってくれるお客様に対しても、愛を忘れてはいけません。自分さえ(もう)かれば何をしてもいいという考えでビジネスをしていれば、たとえ一時的に儲かったとしても、決して長続きしません。


 従業員にもお客様にも愛を持って仕事をすれば、結果として必ず業績は上がるはずです。その利益を報酬として従業員に還元したり、慈善活動費に()て、さらにお客様に喜んでもらえるよう商品開発や従業員教育に投資することによって、従業員の愛社精神がさらに高まり、より熱心に仕事に打ち込むのはもちろん、お客様もその商品を好んで使い続けるようになるでしょう。


 このように、「愛の経済」が循環すれば、誰もが幸せになるのです。


 日本の大企業の内部留保の金額が膨れ上がっている現状は、お金の循環が(とどこお)っていることを意味します。多くの日本人の優秀さや勤勉さによって、利益を出すことができていても、そこに愛の流れはありません。それもまた、かつては世界有数の経済大国であった日本が今、元気を失っている原因のひとつではないかと思います。


 私は日本の企業から依頼を受けて、占いを取り入れたコンサルティングを行うことがあります。日本全体では、占いやスピリチュアルな考え方は広く受け入れられているにもかかわらず、企業などの組織においては、まだそこまでいっていないところが多いという印象を受けます。


 占いやスピリチュアルな考え方は、今現在は科学的な根拠が得られていないとしても、それだけで否定されるべきものではありません。


 将来的に何らかの証明がなされる可能性がないとは、誰にも言い切れません。


 現代の技術をもってしても建造が難しいとされるエジプトのピラミッドが、はるか古代につくられていたように、この世の中には証明不可能な、あるいは説明がつかないことはいくらでもあるのです。


 会社がトラブルに直面した時や重要事項の決定に際して、判断材料のひとつに直感や占いを取り入れるのは、中華圏ではまったく珍しいことではありません。また、世界的なIT関連企業では、(めい)(そう)や潜在意識に働きかけるワークなどを、日常業務に取り入れているケースもあると聞きます。


 社会や世の中のためになる活動ができるよう、神仏に祈りを捧げることも、「愛」を意識することにつながります。今こそ、日本には「愛の経済」が必要なのです。


一万円札の鳳凰に愛の言葉を


 日本人の多くに、お金に対する一種のマインドブロックがあると感じます。

「お金のことを口にするのははしたない」という感覚があり、「お金が大好き」などと口にする人は奇異な目で見られたり、品がないと見なされたりします。


 私が生活している台湾では、お金のことを誰もが普通に口にします。

「お給料いくら?」「それ、いくらで買ったの?」などと聞くのは、彼らにとってはきょうだいの数や、昨日の夕食のメニューを尋ねるのと同じくらい自然なことです。


 ましてやお金が嫌いな人などいるはずがないという前提のもと、株でいくら儲かったとか、お金持ちになってこんなことをしたいなど、台湾では皆んな「お金大好き」を公言しています。


 お金になぜか縁がない人は、お金に対してネガティブなイメージを持っていることがよくあります。私の知り合いで東京大学卒のHさんは、頭のよい人格者で、しかも仕事ぶりもまじめなのに、なぜかいつもお金に不自由しています。


 不思議に思って話を聞いてみると、汚いお金の稼ぎ方や使い方をしている人をたくさん見てきたとのこと。


 その結果、「お金持ちには、ろくな人がいない」と、潜在意識に()り込まれたのでしょう。そうだとすれば、無意識のうちにお金持ちになることを()()するようになりますから、お金に縁がなくなるのも当然です。



 お金に罪はありません。お金に悪いイメージをつけるのは、人間の行動です。


 お酒に酔って迷惑行為をしたり、車を運転して事故を起こした時に、お酒や車が悪いと批判する人は誰もいません。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:11386文字/本文:13475文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次