『生涯、超一流であり続ける人の 自己演出力(大和出版)』
[著]中谷彰宏
[発行]PHP研究所
講演をする時は、私はできるだけマイクを下の方におろします。
聞いている人は、ナマの声が一番伝わります。
マイクを通すと、響きは2%しか入らないのです。
機械の音で人を感動させることはできません。
せっかく直接会えるところに来ているのだから、ナマの響きで聞いてほしいのです。
私は稲川淳二さんの怪談に27回目まで毎年行っています。
TVでは、あの怖さは出ません。