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(2021/11/26 追記)

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思い出すと心がざわつく こわれた関係のなおし方
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生き方・教養
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第5章 はじめの一歩 相手との接点をつくる

『思い出すと心がざわつく こわれた関係のなおし方』
[著]イルセ・サン [訳]浦谷計子 [発行]ディスカヴァー・トゥエンティワン


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準備ができたら、コンタクトをとろう



 相手に対して、オープンで柔軟な姿勢、勇気、前向きな意図をもって向き合う用意ができたら、その先はシンプルです。



 次のエピソードはそのことを物語っています。


半年前、家の改修工事をめぐってケンカをして以来、隣人のラルスと絶交状態だったジョンは、ある日、勇気を奮い起こしました。ラルスの家の窓に明かりが灯っているのを目にしたら、いてもたってもいられなくなったのです。

さっそくラルスの家まで行くと、玄関をノックしました。ラルスはキッチンのテーブルに着いたまま、テーブルクロスをにらみつけています。ひと言も発せず、ジョンを歓迎しているそぶりをいっさい見せません。

そんなラルスと目が合った瞬間、ジョンの口から思わず、こんな言葉が飛び出しました。

「ラルス、もう、よそうや」

すると、ラルスは目に涙を浮かべて立ち上がり、ジョンの肩に手を置いて言ったのです。

「おう、そうだな!」

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