『他人が必ず、あなたに従う 黒すぎる心理術(文庫版)』
[著]ロミオ・ロドリゲス・Jr.
[発行]PHP研究所
「噓をつくのはあまりいいことではない」なんて理想論を話している人がいると、人間は10分間に3回も噓をつく生き物なのだと教えたくなってきます。
世の中には相手のためにつく噓もあれば、相手をだます噓もあります。そして、噓を警戒している人間がコロッとだまされる噓というのも存在するのです。
その方法は実に簡単。
例えば、あなたが男性で浮気をしているとします。