『英語がニガテで高校時代に「E判定」だったボクが超有名大学へ進学しカリスマ英語講師になってTOEIC(R) L&Rテストで満点を89回もとった 超効率! 英語勉強法』
[著]森田鉄也
[発行]すばる舎
ボクの世代にとって、伝説的なTOEIC講師の神崎先生。コラム第2回目は、「公式問題集」の使い方についてです。
◆公式問題集をうまく利用する
答えに関係のない部分に出てくる表現が本番で問われるということはよくあります。
Part7の文章中に出ていた表現がPart5の空欄補充になって本番で登場するというのは頻繁に起きる現象です。
ですから、公式問題集で知らない表現に出会ったらきちんと意味を確認しておきましょう。
----
ボクが神崎先生と出会ったのは東大大学院に通っていたときです。
当時TOEICをテーマにした、神崎先生のインターネットラジオに「満点を取ったら出たい」と言ったのがきっかけでした。
その後、累計360万部超えの「特急シリーズ」でご一緒することになり、常に先生の背中を追いかけてきました。
皆さんも憧れの人、目指す人、メンター(師匠)と言える人がいるといいかもしれませんね。