『英語がニガテで高校時代に「E判定」だったボクが超有名大学へ進学しカリスマ英語講師になってTOEIC(R) L&Rテストで満点を89回もとった 超効率! 英語勉強法』
[著]森田鉄也
[発行]すばる舎
◆会話のやりとりパターンは決まっている
Part2は応答問題なので、頻出の会話パターンをストックすることが必須です。
たとえば、5W1Hで始まる疑問文や、依頼・提案など、1人目の発言の種類に注目することが挙げられます。それに対してどのような返答をしているのかをチェックしましょう。
本章39でご紹介した変化球のような返答もありえますが、次の例題のように定番のものも多いです。
Part2
Which package should I send to the branch office?
(A)The one on the counter.
(B)I already had lunch.
(C)Jonathan received them.
(日本語訳)
どのパッケージを支社に送るべきですか。