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[図解]宮本武蔵と「五輪書」 仕事に使える絶対不敗の法則
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14 無念無相で身体を動かす極意とは何か

『[図解]宮本武蔵と「五輪書」 仕事に使える絶対不敗の法則』
[著]武田鏡村 [発行]PHP研究所


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心に何も思わず、体を自然体で


◆とにかく前に出て強く打つこと



 武蔵は、無念無相という打ち方を説いている。無念とは心に何も思わないことであり、無相とは意識せずに自然体になってとる構えのことである。


 ・相手も自分もお互いに打ち掛かろうというときには、決して(ひる)むな。体も心も打つ体勢になって、手は極めて自然にして、思いっきり強く打つことである。これが無念無相の打ち方である。身心を打つという一点に集中しながら、身体を自然なものにして、強く打つということである。


 ところが、相手と自分とが五分と五分で()り合ったときには、どうするべきか。

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