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「話す」は1割、「聞く」は9割(大和出版) どんな人とでも会話が途切れない究極の方法
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生き方・教養
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序章 どうして9割「聞く」だけで会話が続くの?

『「話す」は1割、「聞く」は9割(大和出版) どんな人とでも会話が途切れない究極の方法』
[著]丘村奈央子 [発行]PHP研究所


読了目安時間:9分
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 コミュニケーション能力が高い人、会話力がある人、というと皆さんは「話し上手」な人を連想するかもしれません。誰とでも明るく付き合い、その場や人に合った面白いエピソードをどんどん話せる。相手が喜ぶ話を積極的に披露していける。確かにそれが実践できる人は評価される傾向があります。


 しかし、会話の現場をよく観察してみてください。


 実は、世の中では「話し上手」だけが評価されているわけではありません。会話中の発言量が圧倒的に少ない「聞き上手」も評価を得られています



 例えば学校や職場で悩み事を相談したいと思ったとき、あなたはどんな人を選ぶでしょうか。おそらく自分の意見やエピソードをガンガン披露する人より、まずこちらの話を引き取り、受け入れてくれる人を選んでいませんか。


 話を持ちかけられやすい人は、同時に「心を開いてもらいやすい人」でもあります。会話のたびに相手の心の扉を開こうと苦労する必要がなく、相手から「信頼できる、話しやすい人」と認識してもらえるので会話までのハードルが下がります。


 また、「聞き上手」な人は会話でムリをせず、自然体で対峙するので場をリラックスさせ、結果的に人間関係をスムーズにします。


 聞く量が多いほど、会話で得た情報からも評価を上げられます。会話から自分にはない新しい情報や考え方を吸収し、活用できる機会が増えるからです。



 もし「聞き上手」な人の会話を録音したら、相手の発言量は8割から9割、「聞き上手」な人の発言量は2割から1割です。それでも相手は安心して会話した成果を十分に感じます。「聞き上手」な人も和やかな空気を作りながら新しい情報を得られます。

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