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世界四大宗教の経済学 宗教とお金、その意外な関係
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経済・金融
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論語で語られる富

『世界四大宗教の経済学 宗教とお金、その意外な関係』
[著]白取春彦 [発行]PHP研究所


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孔子の教え


 中国に明確な形での古代宗教はなかった。儒教という処世哲学があたかも宗教のように扱われ、それにやがて道教という神秘哲学と、民間伝承のまじないと、仏教が混ざりあって宗教化し、現代中国まで続いている状態である。


 儒教の教えは『論語』に記されている。『論語』とは、孔子という人とその弟子たちの言説を収録したものである。


 孔子は紀元前五五一年に生まれ、紀元前四七九年に死んでいる。孔子の名字は孔、名は(きゆう)(あざな)(ちゆう)()といった。孔子とは孔先生といった意味の尊称である。


 孔子は宗教者ではない。古典を学んだ思想家であり、謝礼さえ払えば身分に関係なく学べる私塾を開いていた。やがて名声が広まり、いっときは司法大臣の地位にまで昇った。しかしすぐに失脚し、その後は各地を流浪しながら再び官として雇われることを望んでいたが、それはかなわなかった。

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