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天皇は暗殺されたのか 150年後に明かされる明治維新の真相と南朝の闇
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ルポ・エッセイ
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エピローグ――岩倉具視の死

『天皇は暗殺されたのか 150年後に明かされる明治維新の真相と南朝の闇』
[著]大野芳 [発行]二見書房


読了目安時間:4分
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 西南戦争が終わった明治十年秋、天皇は、皇后や女官たちに「西郷隆盛」の題をだし、和歌を詠ませた。そして「西郷の罪過を(そし)らないで詠ぜよ」と、飛鳥井は『明治大帝』に、渡辺幾治郎著『聖徳・重臣』を引用している。そこには、〈只今回の暴挙のみを論ずるときは、維新の大功を蔽ふことになるから注意せよ、と仰せられた〉という。


 飛鳥井は、〈天皇は終生、西郷に同情的以上の言動をくりかえした〉と書く。


 天皇の隆盛を惜しむ行動は、その後も折に触れて現れた。


 北畠親房の『神皇正統記』は、冒頭にいう。

「日本は、神の国である。天照大神が(もとい)をひらいて代々皇孫を伝えられた」

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