『「魂の道」を行けば、ソウルメイトに必ず出会える』
[著]Amy Okudaira
[著] 奥平亜美衣
[発行]すばる舎
◆本音は「とにかく不安」
「彼の周りにいる女性の存在がとにかく気になります。彼氏を自分ひとりで独占したいのですが、こういう願いも叶えられますか?」というご相談をいただくことがあります。
このような話を聞くと、本当に彼と良い関係を築きたいと思っているのかな、とかなり疑問に思います。
ちょっとした束縛なら、刺激になっていいかもしれませんが、過度に独占されて嬉しい人はいないし、それは「関係を壊したい」と言っているのと同じではないでしょうか?
「彼氏のことを好きで好きでたまらない」と思っているかもしれませんが、好きだからというよりは、「不安で不安でしょうがない」から、このような望みが出てくるのだと思います。