読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1299559
0
宇宙とつながる“お部屋の魔法” 生まれ変わったみたいに人生にいいことがいっぱい起こる本(大和出版)
2
0
0
0
0
0
0
くらし
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
Chapter4 あなたも「お部屋の魔法」で生まれ変わろう

『宇宙とつながる“お部屋の魔法” 生まれ変わったみたいに人生にいいことがいっぱい起こる本(大和出版)』
[著]山田ヒロミ [発行]PHP研究所


読了目安時間:33分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


28 直感力は誰もが持っている


「直感力が欲しい」

「どうしたら直感は鍛えられますか?」


 と尋ねられることが多くなりましたが、実は、あなたが生きているということすべて、体が動くことそれ自体が、直感のなせるワザだということをご存じでしたか?


なぜ直感を正しく活かせないのか?


 ベンジャミン・リベット(生理学者、医師、カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部)の研究では、指を動かそうと意図する0・35秒前に運動準備電位が発生していることがわかっています。



 アメリカのハートマス研究所で行ったランダムに再生される写真を見る人間の反応を調べた実験があります。次にどんな写真が出るのかわからないにもかかわらず、ショッキングな写真が出る場合だけ、目で見る5秒前に、まるでその写真を知っているかのように急激に心拍数が下がり始め、次に脳が反応して、その次に体が反応し毛が逆立ったりし、最後に意識するとわかったそうです。反応するのは「心臓→脳→体→意識」の順番です。

「どうやらハートは一種の直感とつながっているようです。それは時間や空間の制限を受けません」と、映画『ザ・パワー・オブ・ザ・ハート』の中でハートマス研究所の設立メンバーの一人、ローリン・マッカーティ氏(精神生理学)は話しています。




 他にも似た実験結果は多く存在します。


“直感を送ってくれる存在”は、心臓に続いて脳に信号を送り、体を動かし、あなたを守りながら何かを体験させようとしています。あなたを動かしているのはそもそも “直感を送ってくれる存在”で、生きている限り誰もが直感力を持っていて当たり前なのです。



 息子が小学1年生の時に、校庭の遊具から落ちて、1ヶ月間ほどの間、曲げようと思う方向と逆に手首が曲がってしまったことがありました。最初はふざけているのだと決めつけて笑っていましたが、本当でした。直感を心臓で受信し、脳に信号を送り、体に反応が起きるプロセス上で信号伝達異常が起こってしまったのでしょう。


 このように、「受け取った情報と違う動きをする伝達異常が起こっている」とわかりやすい例は稀でしょう。




 日々の暮らしの中で起こる伝達異常は、たいていこのように起こります。


 例えば、AとBの分かれ道に立った時、“直感を送ってくれる存在”が「Aの道を選ぶといいよ」という信号を心臓に送ってくれたとしましょう。伝達がスムーズに行動につながれば、Aの道を選びうまくいきます。


 ところが実際には、これまでの人生の中で「いつもと違うことをしてはだめ」「初めてのことは危険」「そんなうまい話があるわけない」「大多数の人がやっていることと同じものを選べば安全」等々と、繰り返し刷り込まれてきた教えのフィルターを脳内で通るうちに、最初はAだったはずの情報が、AからAʼへ、そしてBへと変わってしまいます。その結果、まるでAはなかったかのようにフィルターに吸い取られて消し去られ、抽出された結果Bを選ぶことになります。


悪い状況にいると感じる時に起っていること

“直感を送ってくれる存在”はいつも、物事がよい方向に進むように信号を送ってくれます。ですから、悪い状況にいると感じる時は、あなたにこんな癖があります。


・誰にも平等に降り注ぐ直感


  ↓

・心臓(ハート・心)が受け取る


  ↓

・脳の設定「パス(通り抜け)」


 または


 脳の設定「別の反応に自動置き換えする」


  ↓

・直感の導きを活用しない行動



 私たちは、心臓(ハート・心)に受信した直感が脳に届いた時に、それをよく使っている反応に変換してしまうことがあります。プログラム異常のようなこの反応で行動したその結果、道に迷います。この反応癖は“今”その設定になっているだけなので、元に戻し、ニュートラルに設定するだけで、物事はよい方向に進み始めます。


よいことも悪いこともあなたのドラマの一部


 ニュートラルに設定する方法として、音声を繰り返し聞き流して行う潜在意識の書き換えや、一発で設定完了する「お部屋の魔法」などがあります。


 しかしながら、「悪い状況にいる」と感じることさえ、生まれる前に描いてきたシナリオのテーマに沿って起こっているドラマの一部です。シナリオでは「直感をこの時から受信する」または「一生受け取らない」「一時期受け取らない」などと、直感の投入タイミングも決めています。ですから、突然その時がやってきて驚くこともあります。

“直感を送ってくれる存在”から心臓に直感が届く→脳が反応する→書店の本棚に手が伸びたり指が動いてネット注文をした結果、本書を読んでくださっているあなたは、直感の受信開始や、受信頻度増や、チャンネル増のタイミングを、今このタイミングに決めてきたということです。



 よりよく生きるためのメッセージもまた、人間を超えた存在がいる、“光の領域”から、常に送られてきています。

「なんとなくそんな気がしたのでやってみたらうまくいった」という誰にでもあるようなことが、“光の領域”からメッセージをうまく受け取れた結果です。


 目的地までどの道どの電車で行くかといったことや、レストランでメニューを選ぶといった日常的なことにまで、メッセージは常に降り注いでいますが、私たちはその直感を無視し、どうしたらいいのかと考えようとして迷ってしまいます。


直感力全開のパラダイムシフトが訪れる


 あるスピリチュアルリーダーのイベントに誘っていただき、親友と1泊2日で参加した時のことです。私たちの仲よしグループは14人で一部屋に集まり、夜に飲み会をしようということになりました。私と同じ感覚で生きている人のグループで、直感や癒しの力を仕事にしているかたもおられました。


 その夜とてもくたびれていた私に、誰かがご自身の浄化メソッドを「やってあげよう」と施してくれ始めました。すると、一人……二人……と私の周りに集まり始め、「あ、今◯◯が出たね。何番目の骨やって」などと私を囲んで、総勢11人で相談しながらの施術が始まりました。


 私の症状について、全員が同じものを自分の得意な直感力でキャッチして見聞きし、それについて話し合っていました。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:13689文字/本文:16193文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次