読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-1
kiji
0
1
1299594
0
必読! 必勝! 受験のための「孫子の兵法」
2
0
0
0
0
0
0
教育
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
受験に勝つ人は戦う前に勝っている

『必読! 必勝! 受験のための「孫子の兵法」』
[著]齋藤孝 [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

勝兵は()ず勝ちて(しか)(のち)に戦い、敗兵は()ず戦いて(しか)(のち)(かち)を求む

(けい)(へん)


 勝つ人は、まず、勝ちを決めてから戦う。とりあえず戦ってみて勝とうとする人は負けるのだ。(そん)()はそう言っています。


 普通は「戦うことによって、勝ちという結果を得る」と考えますが、(そん)()に言わせると、それは敗者の発想です。勝つ人にとって、勝ちはすでに予定されたことであり、戦いはその予定を実現する行為にすぎないのです。


 相手を調べつくして戦略を立て、勝ちを確信できる状態にしたうえで戦うからこそ、必然的に勝利を手にできるのです。


 ただ勉強するだけではなく、自分の力をうまく活かせる受験のしかたを選び、そこに向けて必要な勉強をする。そうした戦略をとることで、受験本番を迎える前に、ある程度「勝ち」を決めておくことが可能になります。


 そのためには、まず情報を手に入れることが大切です。


 大学入試はいま、とても多様化しています。大半の大学が、一般入試とは別にAO(アドミッションズ・オフィス)入試や自己(すい)(せん)入試といった、人物評価を(じく)とする入試を(じっ)()しています。


 そうした入試は、各大学が求める学生像にあった人物を選抜するために行うものなので、選考の方法や基準は大学によってさまざまです。


 その大学が求める資質や実力を備えていることを、受験生がいかにアピールできるかが合否のポイントになります。


 どの大学がどんな入試を(じっ)()し、どのような受験生を選抜しようとしているのかを(てっ)(てい)的に調べてみると、自分に向いている入試を行っている大学を見つけることができる可能性があります。


 実際、私が知っているなかにも、「これは自分に有利かもしれない」という()(しゅう)内容を見つけて受けてみたら、手が届かないと思っていた大学に合格することができた、という学生がいます。


 逆に、そうした情報を知らないと、大きなチャンスを逃すことにもなりかねないのです。


 入試の当日に全力をつくすことが重要なのはいうまでもありません。でも、事前の情報と、それに基づいた戦略によって、あらかじめ合格の可能性を高めたうえで(いど)む。そんな「勝つべくして勝つ」スタイルを、もっと意識するようにしましょう。

入試の()(しゅう)内容にはくまなく目を通そう

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:0文字/本文:1022文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次