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悩んでいる自分から1歩抜け出す HOP STEP JUMP(KKロングセラーズ)
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生き方・教養
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最後に

『悩んでいる自分から1歩抜け出す HOP STEP JUMP(KKロングセラーズ)』
[著]深川富美代 [発行]PHP研究所


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 私たちは生まれる前にお腹のなかで、三八億年分の進化を遂げます。

「胎児」と呼ばれるのは九週目から、それまでの八週間に卵子(真核細胞)から魚類→両生類→爬虫類→哺乳類→人類へと形を変えるのです。


 私たちの遺伝子の中に、太古の昔からのミトコンドリア活動など、多くの名残もあります。一〇〇年生きる私たちの身体の中に三八億年の進化の記憶が存在しているのです。



 最近の遺伝子研究などでも知られているように、ヒト遺伝子の全ての配列のうち、個人差があるのは〇・五%なのだそうです。


 心理学的には、「集合的無意識」(ユング)と呼ばれて、個人的な意識を超えて、人類・民族・集団などに共通した無意識の領域があるのです。


 おばあちゃんの知恵袋よりももっと長い歴史の多種多様な知恵袋が、もともとぎっしり詰まっているのが私たちの細胞なのですね。



 三七兆個の細胞でできている私たちの身体。


 身体全部の細胞が頑張ってくれています。


 今頑張ってくれている自分の身体にもっと感謝をして大切にしましょう。


 すると更なる可能性が生まれます。



 二一世紀になり全ての遺伝子情報の解読ができたものの、本当の働きがわかっているのは全遺伝子情報の二%だそうです。


 最近になって今まで何をしているのか不明だった九八%の部分に、遺伝子のスイッチのオンとオフの仕組みがあることがわかったのです。



 運動やビタミン摂取などの食べ物によって良い遺伝子のスイッチがオンになるのだそうですが、更に興味深いことに、楽しいこと、わくわくすること、感謝すること、感動すること、というポジティブな反応で、良い遺伝子がオンになり健康になるのだそうです。



 私たちは、遺伝子レベルでも、「身体の状態」「心の持ちよう」「脳の使い方」次第で、無限大の可能性を開くことができるのですね。



 こういう生き方をしたい、こういう自分でありたい、という夢や希望があって、心と身体を大切にすれば、身体はその生き方を全うできるように全力を尽くします。



 精神的にも気力が衰えることがありません。



 けれども身体の声を聞かずに、精神や身体のバランスを崩してしまうと、「志半ばにして精魂尽き果てる」という状態に陥ってしまいます。



 現代に生きる私たちはともすれば頭脳優先になりがちです。



 頭だけでもない。心だけでもない。身体だけでもない。心と頭と身体はいつも協力体制なのです。



 大切にしましょう。


 自分を大切にしている人は、周囲の人も大切にします。


 そういう良い循環の波動はどんどん世界に広がることでしょう。


深川富美代  

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