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うつな気持ちが軽くなる本(きずな出版) 不安になるのは、あたりまえ
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不安が強くなっているときに確認したい3つのこと

『うつな気持ちが軽くなる本(きずな出版) 不安になるのは、あたりまえ』
[著]大野裕 [発行]PHP研究所


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 新型コロナウイルス()では、いたるところに情報があふれて、それがさらに不安を強めているような印象を受けました。


 不安は、

1】危険を過大評価し、

2】自分の力を過小評価し、

3】周囲からの支援を過小評価


 したときに強くなります。


 このそれぞれの視点から、新型コロナウイルスをめぐる不安を例に説明します。


 まず、3の「周囲からの支援」ですが、新型コロナウイルスは、インフルエンザと違って治療薬が存在していないという点で、周囲からの支援があまり得られない不安はあります。


 ただ、治療法がないのは一般の風邪も同じです。

2の「自分の力」に関してはどうでしょうか。


 マスクが売り切れ状態で、治療薬もないとなれば、自分でできることに限りがあるのは事実です。


 しかし、栄養と睡眠を十分にとって体力をつけたり、つり革やエレベータのボタンなど不特定多数の人が触る可能性があるものに触るときにはティッシュやハンカチを使い、手洗いやうがいをきちんとしたりすることは十分できます。


 このときインフルエンザにかかった人の数が減っているということから見ても、私たちが行っていた防御法に一定の効果があることがわかりました。


 最後に、1の「危険の評価」はどうでしょうか。


 未知のウイルスということで最初は身構えましたが、少なくとも日本での感染力はインフルエンザとあまり変わらないことがわかってきました。


 ただ、亡くなった人の報道が多いので、とても怖いウイルスのように思ってしまいますが、高齢であったり持病があったりしなければ、重症になる人の割合は低いようです。


 このように、事実がわかってくれば、いたずらに不安を感じないですむようになります。


 ここで大事なのは、不確実な情報に左右されないで、正確な事実に目を向け、適切な対応策を考えることです。

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