読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1300599
0
シリコンバレー発 スキルの掛け算で年収が増える 複業の思考法
2
0
0
0
0
0
0
お金をためる
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
終章 50歳になったら、遊びます。──家族がいても、「やりたいこと」をやり続ける方法

『シリコンバレー発 スキルの掛け算で年収が増える 複業の思考法』
[著]酒井潤 [発行]PHP研究所


読了目安時間:10分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ



 私が結婚したのは、渡米して4年後のことでした。昔気質(かたぎ)な父を見て育ったので、いまの時代にはそぐわないかもしれませんが、

「僕が大黒柱になって家族を養わなければ」


 という意思がすごく強かった。だから、戦略的にキャリアを築き、とことん稼いでやろうとごく普通に思っていました。実際、私の妻は専業主婦で、好きなことをして暮らしています。



 現在のプランは、子どもが小学校を卒業するくらいのタイミングで、ハワイに移住してしばらくゆっくりしてから、少し物価が安い国へ移住すること。私は50歳くらいになっています。これに関しても、しっかり情報収集して決めてきたことです。


 アメリカから他国に行くとき、「国籍離脱税」がかかります。資産が2億円以上、もしくは過去5年間の年間所得税額の平均が約1700万円以上あった人が対象です。たとえば資産2億円の人が、国外移住しようとしたら、約4000万円の税金を納めなくてはなりません。


 そんな大金を払うくらいなら、ハワイで数年間ゆっくりして、国籍離脱税がかからない条件になってから海外移住するほうが良いと思ったのです。


 ハワイ生活中は収入を減らし、起業して自分が稼いだお金は会社に入れるつもりです(そうすれば私自身の所得にはなりません)。もちろん、国籍離脱税を納めてすぐに日本に帰る選択肢もありますし、直接物価の安い国に移住するという選択肢もあります。子どもが英語をマスターするのを待って、移住する案もあります。


 重要なのは、複数のキャリアプランをもつこと。いつどこで大災害が起こってもおかしくないし、2020年の新型コロナのようなウイルスが蔓延するかもわかりません。なるべく多くの選択肢をもっていれば、精神的にも余裕でいられます。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3961文字/本文:4720文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次