『内なる叡智があふれ出す オーラに刻まれた「人生の書」(大和出版)』
[著]井上真由美
[発行]PHP研究所
どんなに表層意識で結婚を望んでいても、本人が「いい人」「いい女」を崩せないでいると結婚はできません。
「できない」というよりは、自分で無意識に「しない」を選んでいます。オーラの中に「結婚すると私が大変になるから、しない」という看板を出すのです。
「結婚したいのに、結局、結婚しない」のオーラの人は、実は、外見も中身も優等生です。
私のセッションにも、驚くような素敵な女性が、たくさん来てくださいます。
そして「パートナーが欲しい」「結婚がしたい」とご相談をいただくのですが、長いこと優等生の処世術で社会を渡って来た方は、なかなかに、「緩み方」を忘れてしまっています。