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なぜか話しかけたくなる人、ならない人
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生き方・教養
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12 話しかけたくなる人は、マナーに心を乗せている

『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』
[著]有川真由美 [発行]PHP研究所


読了目安時間:2分
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 年齢、性別、立場、価値観などを超えて、声をかけられる人は、“マナー(礼儀)”がいかに大切かを、よくわかっている人です。


 マナーとは、人間関係やものごとがうまく回るために、とるべき態度のこと。歳月をかけて、社会のなかで共通認識されていったものです。


 なぜか声をかけられる人は、お互いの間にマナーがなければ、人は離れていき、マナーがあれば、人が安心してそこにいられることを理解しているのでしょう。


 たとえば、タメ口で話す後輩にイラッとして、「年上に対する礼儀も知らない人だ」と思う人は多いでしょう。きちんとした敬語でにこやかに話す後輩だと、自分が大切にされているようで、「ちゃんとしていて、いい子だ」と好意的に思うはずです。マナーがない人には直感的に“危険”を感じ、マナーがある人は“信頼”するのです。

「マナーなんて堅苦しい」「正しいマナーに自信がない」なんて思っていませんか?


 しかし、むずかしく考えることはありません。


 ここでいうマナーとは、型どおりに正しく行うことが目的ではなく、自分も相手も心地よくなることが目的です。


 だから、“心を乗せること”“心を通わせること”が大事なのです。


 先日、マンションのエレベーターで先に乗っていた男子高校生が、荷物で両手がふさがっている私に、照れくさそうに「何階っすか?」と聞いて、ボタンを押してくれました。なんだかほっこりして、次に会ったときから、その高校生に「おはよう!」「いってらっしゃい!」などと声をかけるようになったのです。


 声をかけられる人のマナーは多少崩れていても、あたたかい気持ちになるもの。反対に、声をかけられない人は、正しいマナーでも、マニュアル的で冷たさを感じるものです。


 第2章では、なぜか声をかけたくなる人が、さりげなくしていて、いい印象を効果的に与えるマナーについてお伝えしていきましょう。

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