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上手な愛し方[新版]The Rules of Love
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生き方・教養
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Rule 1 ありのままの自分を見せる

『上手な愛し方[新版]The Rules of Love』
[著]リチャード・テンプラー [発行]ディスカヴァー・トゥエンティワン


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 だれかを好きになったとき「いまの自分を変えたい」と思うことはないだろうか。


 相手の理想のタイプになろうとしたことは?



 自分を変えるというのはほんとうにむずかしい。数カ月だけ、別の自分になったふりをすることならできるかもしれない。でも、それをずっと続けるのは無理だ。


 好きになった相手とうまくいけば、この先五十年いっしょに過ごすことになるかもしれない。あと五十年、自分以外の人物を演じ続けることを想像してみてほしい。生まれながらの自分自身を抑えつけて過ごす五十年を。


 相手を失いたくないばかりに、仮面をかぶって「ほんとうの自分はちがう」とも言えずに生きる人生。そして、いつか化けの皮がはがれ、ついに白状することになる……。


 それだけがんばっても、相手はあなたの努力に感動することはない。あなただって、相手が演技をしていたと知ったら、よい気持ちはしないはずだ。


 新しい自分になろうとするのが、いけないわけではない。人はつねに向上すべきだ。ぜひ進歩し、成長してほしい。しかし、性格を改造しようとしても、その努力は報われない。



 だからこそ、ありのままでいよう。好きな相手にこそ、ほんとうの自分を見せてしまおう。それが相手の理想のタイプとちがうなら、深みにはまる前に相手が気づいてくれる。


 それに、もしかすると意外な事実が明らかになる可能性もある。あなたが勝手に相手の好みだと想像しているような“お洒落でスマートな人”や“おしとやかで口数の少ない人”など、相手は好きではないかもしれない。


 反対に、きらわれるからと思って隠していた、あなたの独特のユーモアを気に入るかもしれないし、きちんとした人より“心配でほうっておけない人”が好きな可能性もある。



 演技をしていては、ほんとうのあなたとは合わない人の気持ちを引き寄せてしまう。そんなの無意味だ。そのままのあなたを求めている人がどこかに必ずいる。そして、その人の目には、欠点や弱点も、あなたならではの魅力のひとつと映る。もちろん、そう思う相手のほうが正しいのだ。だから、好きな相手にこそ、すべてを見せるべきなのだ。

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