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あらゆる場面ですぐに使えるNOをYESにする力!
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ビジネス
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はじめに

『あらゆる場面ですぐに使えるNOをYESにする力!』
[著]佐藤達郎 [発行]ディスカヴァー・トゥエンティワン


読了目安時間:4分
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自分たちが考えた企画・提案に対して、いつも相手にYESと言ってもらえたらどんなにいいだろう。

仕事に真面目に向き合っている人ほど、そう感じることが多いでしょう。

しかし、実際は……。

頭をひねり時間をかけて考えたのに、YESとは言ってもらえない。何度提案しても、NOを突きつけられることが多い。企画や提案、自社商品やサービスは決して悪くないはずなのに、首を縦に振ってもらえない。


 

・何度も打ち合わせをして企画した提案について、上司である部長のYESがもらえない。「イマイチだね」の一言で、やり直しに

・お客さまへのプレゼンテーション。社内では「この提案はイケる!」と盛り上がったのに、先方の決定権者の表情は渋いまま。「魅力が足りない」と採用してもらえない

・社運をかけて開発した新商品。自分でもいい製品だと思うが、それだけに売上のノルマもきつい。営業としては苦しいところだ。新機能について勉強して、丁寧に説明するのだが、お客さまはなかなかウンと言ってくれない

・社内イベントを任された。初めてなので気合い十分。土日も潰してアイデアを出し、説明資料もキレイにできた。それなのに課長は、「ピンとこないなあ」とOKを出してくれない。自分では、面白い企画だと思うのだけれど……


 

こんな経験を持つ方も多いでしょう。

あなたの企画・提案は、決して悪いものではないはずです。

では、いったい何がいけないのか?

実は、「説明」や「プレゼン」の考え方・進め方に問題がある場合がほとんどです。

企画・提案の中身はいいのに、説明やプレゼンがポイントを押さえていないばかりに、ダメを出される。こんなもったいないことはありません。

だからこそ、企画・提案の意図、どの部分がいいのか、なぜいいのかを端的にわかってもらい、「よし、やってみよう!」「よし、買ってみよう!」と思ってもらうための、効果的な説明術・プレゼン術が必要です。それこそが、「NOをYESにする力」です。


 

かくいう僕も、かつてはNOの連続にヘコむことの多いビジネスマンでした。

僕が勤めていたのは広告会社です。そこで長年にわたって「クリエイティブ・ディレクター」という職を務めてきました。

クリエイティブ・ディレクターの役割はたくさんあるのですが、「説明屋」「プレゼン屋」としての技は、もっとも重要な役割のひとつです。

広告業界では、競合社数社が広告主に呼ばれて企画・提案を競い合う「競合プレ」を行うことが一般的です。競合プレに負けると仕事がもらえない、厳しい世界です。

どうすればNOをYESにすることができるのか。たくさんの実践と思考を重ねて、僕は「4つの力」の存在を意識するようになりました。その4つの力を駆使し、テクニックを磨いた結果、ある時期から社内でも競合プレに強いクリエイティブ・ディレクターとして知られるようになっていったのです。

社として()ったことのない大きな仕事もモノにしました。超売れっ子SMAPのメンバーを起用したNTT東日本の案件や、田村正和さんと樹木希林さんが共演したニコスカード(当時)のキャンペーンなどです。立て続けに勝利して、「連勝男」と呼ばれたこともあります。

僕が連勝を続けられた秘密は、説明術・プレゼン術にあります。


 

そのエッセンスを、企画・提案・営業にかかわるすべての方々に、幅広く活用していただけるよう、わかりやすくポイントを整理してお届けしたのが本書です。

第1章では、なぜ企画・提案にNOと言われるのか、の理由を解き明かします。

第2章では、基本となる「4つの力」について解説していきます。

第3章では、より具体的な「10のテクニック」をご紹介します。

第4章では、カとテクニックの「シーン別活用術」を、実感できる形でお届けします。

ぜひ読み進めて、決定権者からのNOをYESに変えていただければと思います。


 

2012年11

佐藤達郎


 

本書は2012年12月刊行『あらゆる場面(ばめん)ですぐに使(つか)える NO(ノー)YES(イエス)にする(ちから)!』を電子化したものです。

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