「潜在的に男性キライ症候群」は、出会いのフェーズだけでなくお付き合いがスタートしてからの関係構築の時期にも大きく影を落とします。

　なぜなら潜在的な男性嫌いは、一緒に時間を過ごしてコミュニケーションを重ねれば重ねるほど、お互いを深く知れば知るほど男性側に伝わってしまうものだからです。

「嫌い」というハッキリした感情はなくとも、男性に対して以下のように感じたことのある女性は、拒絶のバリアを男性に対して張っているのと同じ状態になっています。