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小部隊指揮官バイブル いかに部下を統率し、目標を達成するか?
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POINT1-2 戦闘指揮はどうあるべきか

『小部隊指揮官バイブル いかに部下を統率し、目標を達成するか?』
[著]柘植久慶 [発行]PHP研究所


読了目安時間:7分
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 戦闘のさなかの指揮官は、いかなる行動を採るべきか、それについて述べたい。これは状況によって、また部隊の規模によって、大いに違ってくるのである。


 中隊長クラスは、階級となると大尉か例外的に中尉だが、この地位に在る者の場合、原則として銃撃戦に参加しない。展開していて少人数でいるところを攻撃された、という例外を除いて指揮官の仕事は速やかな状況の把握だ。


 真っ先にやらねばならぬことは、敵の兵力と()()の距離を知る、という点だろう。敵が一〇〇くらいの兵力で、三〇〇メートル先から攻撃を仕掛けてきたとしよう。


 ヴェトナム戦争の際のアメリカ軍なら、M-60軽機関銃で応戦し、M-79(りゆう)(だん)発射砲で曲射をかける。こちらは兵力六〇の中隊とすると、ライフル射手の半分は応戦させず、然るべき(しや)(へい)(ぶつ)の陰に隠す。

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