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小部隊指揮官バイブル いかに部下を統率し、目標を達成するか?
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POINT2-5 中央突破と両翼包囲

『小部隊指揮官バイブル いかに部下を統率し、目標を達成するか?』
[著]柘植久慶 [発行]PHP研究所


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 中央突破は敵の戦線を分断し、指揮系統を混乱に陥れることができる。そうなれば多少の劣勢も一挙に逆転が可能となるのだ。


 古今の戦史を見渡しても、ナポレオンはマレンゴとヴァグラムで、いずれも騎兵の中央突破によって逆転している。機動力を活かし速さで敵を圧倒する、という作戦であった。


 騎兵はその機動力を最大限に活用するとしたら、両翼に配置しておくのがギリシア時代からの常道だった。それによって敵の迂回を阻止してしまう、との狙いがあったのである。


 そうした伝統的な騎兵の用兵は一九〇四年から五年にかけての日露戦争においても、秋山(よし)(ふる)少将の騎兵旅団を常に左翼の端に配置、少ない騎兵を有効に活用したのだ。これは秋山の指揮能力とも相まって、実に機能したことで知られる。

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