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(2021/11/26 追記)

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コロナ時代の強い心のつくり方(KKロングセラーズ)
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くらし
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5章 こんな時だからこそ、それぞれにできることがある

『コロナ時代の強い心のつくり方(KKロングセラーズ)』
[著]浅川雅晴 [発行]PHP研究所


読了目安時間:17分
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家の中で親子の絆を強くするチャンスがある


『世界の蝶』の図鑑を二〇年前に本屋さんで見た。


 それは、「よくもよくも蝶だけ、こんなにも集めたもんだ」というものだった。ページをめくっていて驚いた。驚いたというより度肝を抜かれた。


 蝶の羽根に数字が浮かんでいる。


 まるで人がイタズラして筆で数字を書いたように。


 今でも脳裏から離れない。


 4844の数字が羽の紋様になっていた。




 この図鑑を見て、なにごとも一つのことをつき詰め頑張る人が結果を残し、多くの人に知らない世界を見せて喜ばせることができるのだと心から思った。



 外で遊べない自粛ムードの時だからこそ、本の読み聴かせは親子の(きずな)が強く結ばれるチャンスである。


 子どもの脳は大人の脳の重量に近づくまでは好奇心で一杯である。まるで台所のスポンジが、どんどん水を吸収するように、親が読み聴かせたこと、初めてのことをどんどん吸収する。そして物知り博士になっていく



 だが時が過ぎて子どもの脳は大人の脳の重量に近づく頃になる。「学童期一一歳~一二歳」頃である。個人差があるので、一二歳とは言い切れないが、大人の脳の重量に近づくと異性に興味を示してくる。


 昨日まで父親と仲良しだった娘が「パパ臭い」なんて言う。

「それも成長の証」と思おう。


 今だから親子が一緒に学べることを探す。


 そのことで、心に希望の灯火がつく気がしてならない。


家族が団結できる料理作り



 非常事態に備えて今、教えられることを家族で話し合おう。


 両親が家にいられる今、学童期(小学生)の子どもにできることは何だろう。


 生きるための食事作りである。


 両親が今、家庭に居るなら、火が使える利点がある。


★ギョウザ作り


 ギョウザの皮をたくさん買おう。


 家の冷蔵庫で眠る肉、ひき肉がなければ、ある肉をみじん切りにする。


 ニラ、生姜とニンニクは入れるとやはり味が美味しくなる。


 後は、冷蔵庫に眠るキャベツ、ネギ、水分の少ない野菜を出して使う。

野菜をみじん切り。

肉をみじん切り。

生姜とニンニクをすりおろして入れる。


 よくかきまぜる。

次に醤油を少々。大さじ一杯から始める。隠し味に砂糖小さじ一杯入れる。


 よく混ぜる。二~三滴ゴマ油を加える。「香りづけ」になる。

二〇分待つ。水分がボールの横に出てくる。キッチンペーパーで吸い込ませて取り除く。


 皆でギョウザの皮を開いて大さじ一杯具材を入れる。


 最初は皮から具材がはみ出ないようにしよう。


「手先の器用な子とまったく不器用な子」がいる。


 この先に習いごとを始める時に、何を習わせるかの目安になる。


 家族でワイワイ話をすることで、親も子どもたちもストレスが解消されていく。


 ギョウザを包む作業は皆でした方が楽しい。中に入れる具材も皆で決めればいい。



 同じ料理を教えるにしても、カレーなら一人でもできる。


 家族が団結できる料理をした方が良い。


 外でバーベキューも良いかもしれない。


 エビなども焼いたら美味しい。エビは大小にかかわらず背ワタを必ず取り除くこと。焼いても食中毒を起こすことがある。


 目的は親子が非常事態になっても落ち込まないための工夫をすること。

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